弊社のすべてのドローンは、2地点を登録すると後は自動でジグザグ散布飛行が可能です。
自動運転中でも必ず送信機を両手で持ち、いつでも手動で操縦できる必要が有ります。
機体のメンテナンスを怠ると不安定な飛行になり危険です。飛行前の点検を怠ると操縦不能になります。(ボルトの締まり、モーター台座の水平性、タンクの水平性)
自動散布中の中断ポイント記録機能
DECAシリーズは標準で中断ポイントを記録し、バッテリー交換、薬液交換の中断時にとても便利です。
どのタイプも、最大積載量での飛行は墜落に至る危険が有ります。最大積載量の80%以内、5L散布機は70%以内での飛行が基本となります。それ以上で散布飛行はできますが、過熱による破損の可能性があります。
5L散布ドローンは、50Vモーターを使用したアップグレード品もございます。4L以上の散布でも安心です。(プラス8万円)
10L散布ドローンは、余裕が有ります。
最近、ラジコンを始めてされる方も散布ドローンを利用するようになりました。
当社のお客様や、そうでない方でも怪我、事故が起こらないことを願い情報を共有して頂くのが目的です。
弊社のお客様以外でもお問い合わせ、修理を受け付けております。
ドローンの練習には、GPSの付いていない、屋内でも飛ばせるドローンが最適。
GPS付きは、練習になりません。
色々な、小型ドローンが販売されていますが、2018年10
月現在最もお勧めは此方
アシスタントソフトで、ファームウエアのアップグレード、自動散布時の速度、横移動の
量を設定できます。
ダウンロードは、下記のサイトより行ってください。
セキド アシスタントソフト2
ダウンロード後、ドローンの電源を入れ、黒い箱に入っているUSBケーブルを接続してもパソコンが認識しない時は、接続したまましたのドライバーをダウンロードしてください。
バッテリー警報についてよく質問されます。
第1警報は単なる警報なのでそれ以上飛行できないというわけではありません。まだ60%残っているということです。
第一警報 赤点滅 約50%から60%
第2警報 赤フラッシュ 約15% 自動で直ぐに着陸します。
%は残量ですが、飛行重量により、またバッテリーの性能により10%前後します。
どのくらいで降ろすかは、一概に言えませんので練習でつかんでください。
送信機の持ち方で、安定性が変わります。
送信機のスイッチ
両レバーで動かします。
スイッチで離陸、着陸、散布などを可能に
全機種 バッテリー切れを送信機の振動と音でお知らせ
国内法に準拠した送信機、混信なし、免許不要