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2024年カタログ
カタログ 散布ドローンのパイオニア株式会社スカイロード.pdf
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地図で計画。自動飛行ドローン(オプション)


自動運転のドローンです。改造でお手持ちのドローンを最新の機体になります。ご購入者にはとても好評です。

自動を使わない方にも、ほしかった機能が満載。

AB半自動、自動では、流量計付きで散布量の自動調整、スピード、散布幅を適時変更可能

散布遅延も解消されてます。

改造は3日程度で可能。新規、改造のご用命をお待ちしております。お手持ちのドローンで、地図で散布範囲を設定して自動散布をご希望の方に改造サービスを行います。 自動で離陸し散布をしてくれます。ご希望の方はご連絡ください。

ただし、車の自動運転と同じで操縦レバーから手を離さず、目視し続ける必要が有ります。

散布ドローン 無料飛行体験会開催

ご連絡を頂ければお伺いしております。

新規の方もお声をお掛けいただければ飛行体験が出来ます。ご一報ください。

4月中は九州など西日本にて。

メールアドレス patisseriemistral@yahoo.co.jp

 

携帯080-2014-7153

小型散布自動車 新発売

日本の圃場、ハウスにぴったりサイズ


小型散布自動車に草刈り機オプション登場

Datalinkアップグレード:最新の散布機への改造


他社製品機種限定 費用総額24万円税込

飛行速度を随時変更可能

散布量自動調整可能

自動運転可能

 

改造アップグレードの特別割引(20%オフ)

マゼックス 飛助

ウラニア 5L機

東京ドローン ヘリオスアグリ 5L、10L

ドローンファクトリー JMR

 

 

他社製品を取り扱っている理由

 

 弊社が散布ドローンの販売を2015年に日本で3番目に
開始し、マゼックスが2016年から弊社のコピー品を販売開始。
弊社が東京ドローン向けに開発してたヘリオスシアグリシリーズを提供し、
4か月遅れで飛助が販売を開始という経歴があります。その後も他社で類似品
が発売されておりますので、類似品の修理、改造を承っております。
 その後コピー品に関して注意を促し今は別のタイプとなってます。
飛助に関しては弊社のドローンと同じパーツを使用しているため
頻繁に修理、改造の依頼が来ます。
H型を弊社で販売しない理由は、アームが折れる事故が多発し
取扱いが面倒なため、10Lタイプと同じ形のドローンをH型を製造している
中国メーカーに図面を送り弥七という型式でパーツを製造委託し
日本で組み立て販売しております。
 
工期は、受取後3日程度でフライトテスト後に発送します。
セットにはフライトコントローラー、データリンク送信機、カメラ、すぐに使える
タブレットが含まれています。タブレットにインストールするアプリは中国から特別
に入手しているため、お客様にてインストールして、アプリに登録が出来ませんので
お手持のタブレットが有りましても使用できません。

散布代行

関東、北関東、甲信越、中部にて散布代行をしております。散布代行と同時に飛行体験も行えます。

基本料金 10a 辺り 1300円(税込1430円)から  薬剤はご用意ください。

お見積りのご依頼は弊社までお問い合わせください。

写真は狭山市にて里芋の殺菌。

狭山市、川越市の市役所の方を交えて散布検証


ドローンメンテナンス 業界最安値

防除シーズンが終わりましたらメンテナンスをしましょう。

 今年も少なからず墜落し修理が必要になったお客様がいました。軽い墜落、横転でケーブルに傷がついていたり、モーターが重たくなったり、全体のバランスが悪くなっているなどで、その後墜落する例が多いです。来春まで保管する前にメンテナンスをすることをお勧めします。

 分解、洗浄、フライトを38000円にて承っております。

 

コロナに思う

コロナで突然収入がなくなってしまう、学校の授業料を払えない、海外では、日本の下請け国となっている東南アジアに仕事がなくなることで生活できない子供たち。

 弊社は、コロナを機に毎月援助をすることになりました。

あしなが育英会、ジャパンハートを支援をしております。

余裕がある方々にも是非将来の子供たちへ援助をお願いします。

買う前に知っておこう 墜落する例

墜落を経験しますとその後の墜落率は非常に下がります。

まずは、散布ドローンは、運搬機ではない事を知っていただきたいです。5L機は、5Lを持ち続けることができません。離陸後すぐに散布する必要が有ります。

購入してすぐに墜落される方の例

1、      GPSの取付向き間違い

2、      気温が高く、日が高い時に飛行してモーターが焼け墜落

3、      気温が低い冬にバッテリーを温めずに飛行し、バッテリー出力急低下で墜落します。バッテリーは、30度で1時間温め直前まで保温が必要。

4、      庭先など狭い場所で離陸し建物に接触

5、      運搬機ではありませんので、最大積載状態で1分以上飛行できません。練習は半分の量で行ってください。最大積載をされる際は、離陸後5秒以内に散布を開始する必要がります。

6、      連続飛行の禁止。2回飛行したら日蔭で20分休憩。また気温25度を超えるときは、陽が低い朝9時までしか飛行できません。

 

7、      上記の理由から、最大積載量の70%以下で使用することをお勧めします。また70%以下ですと1回分のバッテリーで2回散布できるようになります。


2015年より国内で3番目に早く散布ドローンを発売。以来多くの方に使って頂いております。各都道府県での納入先のご紹介は、こちら。業継続は難しく、株式会社へと移行しました。ここまで成長できましたのは、皆様のお陰です。

 年中無休での問い合わせ対応を。

 安さの秘密は、

家族所有の事業所

広告、有料展示会出展一切無し

必要最小限の人員

 

一般に、社員数の多い大きな会社は、原価の5倍の価格

中小企業で、広告、展示会出展している会社は、3倍の価格

ラーメン屋さんでさえ、150円の原価を800円で販売しております。

弊社は、趣味で始めた会社。とことん追求することが好きです。作ること、改良することが大好きなので、沢山良い物を作って安く販売

しております。

以前、パン、お菓子作りに興味を持ちフランス滞在5年で世界最高のフランスの施設で国家資格5つを取得しました。

 

 

、株式会社スカイロードになりました。

 

安心のPL保険加入済み。初期不良時の損害をカバーいたします。




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散布ドローン カタログ
ドローンチラシ20181022.pdf
PDFファイル 1.3 MB

ネットで評判が良いので新聞社の取材を受けました。

農機新聞 
掲載されました。本業は、パン屋さんですが、皆様にご愛顧いただき、口コミで新聞に掲載。
パン屋もドローン作りも、独りでこなしている為、今の時期は忙しいです。
新聞記事
 skyload
安全かつより安全な農薬散布を
農薬散布ドローンを開発販売
農薬散布ドローンは航空法の下、飛行申請を届け出た上で各機利用されている。そのドローンは農水省の指針を遵守した航空法準拠の機体の他に、自主的に安全性を確認した航空法準拠の機体があり普及台数も後者が全体の2割以上(弊社推定)と一定割合を占める。その後者の中で高い技術力を有し累計百台以上を販売するのが、Skyroad=狭山市・?04(2999)4321・岡村薫代表=だ。
 岡村氏はキーエンスで11年勤務し制御機器、計測制御系技術を習得した一方、仏国でパン等の技術を習得するなど変わった経歴を持つ。
 2014年にドローン開発をスタート。『ヘリオスアグリ』を東京ドローンプラス㈱と農水協の指針に沿って共同開発し現在に至る。現在も各社のフライトコントローラー(FC)の性能試験や高性能なモーターの検証を行い、コストと性能共に最適解を探求し続け、FCは高品質低価格なDJIのN3AGに行き着いた。一方、重くても頑丈で安定飛行を担保するフレームを使用。そうした事が評価され、㈱ヒュームにOEM供給する。 
 講習は1日7時間程度行い、保険も付帯。現在、発売している機体は40万円~。岡村氏は「安全性を担保した機体を安価にお届けしたい。」と話す。

新型5L散布ドローン 九州より動画を頂きました。弥七5を使用した講習を実施中


業界トップクラスの実績

制御機器のトツプメーカー(株)キーエンス在社11年、ドローン工房を2014年に立ち上げ。業界紙、ネットで話題のスカイロード。弊社は、2015年、国内3番目に散布ドローンを手がけ、散布ドローンを製造販売。

年間100台を超えるドローンを出荷しております。フレームは、独自設計、海外企業と提携して製造。



ドローンを飛ばすまでのまとめ



お勧め練習用ドローン

ドローンの練習には、GPSの付いていない、屋内でも飛ばせるドローンが最適。

GPS付きは、練習になりません。

色々な、小型ドローンが販売されていますが、2018年10

月現在最もお勧めは此方をクリック

アマゾンにて約5000円で販売されて
アマゾンにて約8000円で販売されています。私も1台購入してその操作性が、散布ドローンにとても似ていると思っております。
 カメラが付いていないので、飛行練習に集中できます。
購入したら
 離着陸練習  手動で離着陸を繰り返してください
 ホバリング練習  ドローンの後ろを常に自分に向けて、一点で飛行
 前後に真っ直ぐ移動
 左右に真っ直ぐ移動 
 長方形を描きながら飛行
 8の字飛行

散布ドローンの操作説明 こんなに簡単




冬のリポバッテリー

リポバッテリーは温度が低いと、放電するための化学反応の低下により、飛行中墜落に至ることが有ります。

 フライト時間も極端に短くなります。

暖かいお部屋に1時間以上おいてから保温バック、クーラーボックスに入れて使用直前まで保管。それでも、外気温度が10度程度ですとすぐに冷たくなるのは、暖かいお茶を外に10分程度置くと完全に冷めてしまうのと同じです。

基本的に冬は飛行を控えてください。

 理想は30度。

温めすぎはとても危険。温めるためにヒーターの近くに置くなどしますと、バッテリー内でかかぐ反応が活性化し、膨らみ、使用できなくなります。

 あくまでも30度、夏のプールの温度以上の温めは禁止。使用しないのに暖かい場所に置くのもバッテリーの膨らみの原因になります。


夏はご用心

西日本は雨ですが、関東は熱波が続いております。

 ドローンは、熱に弱いです。エンジンのラジコンヘリ散布機とは同じようには飛ばせません。

お勧めの余裕を持った散布工程

 朝5時開始 朝9時終了

 1時間当たり 3フライト 1フライト5分

  圃場移動、休憩を含む

 5L散布ドローン 1時間当たり散布 1.5ha

 9時までの散布 12フライト 6ha 散布終了

 バッテリー 3フライト分を充電しながら使用

 バッテリー充電時間 2本当たり30分

10L散布ドローンの場合2倍の圃場を散布できます。

 

 熱中症症状 連続3回目のフライトから起き易い

 自律でホバリングが出来ない(操縦不能となることも) 

 安定していたのに、突然墜落する

  

本日2週間で2回墜落した10L散布ドローンの例をご紹介

 どちらも4フライト連続して正常にフライト後、朝10時台に墜落(気温推定28度程度)

 1回目  自律ホバリングが出来なくなったが、そのまま飛行を続け、直進中横に流れて電柱に激突

 2回目 直進中横に急激に流れ地面と激突 

1回目は、モーター、モーターアンプの過熱による症状

2回目は、自律ホバリングできない症状が現れず、いきなり横に移動して墜落なので、フライトコントローラーが温度により誤動作

  修理工賃は3万円以下(大手では、工賃最低10万円以上)ですが、交換パーツが高額になります。

2回ともプロペラ全て破損で3万円、2回目は、バッテリーがすっ飛び52000円

 対策

 フライト前は出来るだけ直射日光を避ける。銀色の保温シートなどで被せるなどの対応が必要

朝9時以降は、太陽の角度が高くなり、影響が大きいです。

 

 

 

 


skyroadと20年以上前の世界初ドローン

11年間在籍していた会社、キーエンス(一部上場)が20年以上前に発売した世界初の小型ドローン。今では当たり前の小型ドローンです。ジャイロは本物の駒でした。今ではスマホの電子部品として超小型に。

 20年以上を経てようやく身近に。技術の進歩は早いようで遅い気がします。

 動画で沢山のドローンのデモビデオが掲載されていますが、ラジコンヘリが初めての方は動画の様には飛ばせません。

練習とともに向上する楽しみを味わってください。